2018/03/18 奥多摩周遊道路・風張峠

2018年3月18日 晴 11℃(スタート時) 137.7km

コース ~青梅~奥多摩湖~奥多摩周遊道路~風張峠~都民の森~数馬の湯~五日市~

参加メンバー
BEA-BEA・tao・じゃみー75・omiemon・barbar・ぶ~りん・さおりん・かさじ・リーダー


第3日曜日の今回はいつもより長めのコースを選び、奥多摩の風張峠へ行ってきました。
風張峠は奥多摩周遊道路にある、東京で一番高い道路として有名な、高1000mを超える峠道。
今回は奥多摩湖側から上るルートを選んだので、湖畔から峠まで10kmを超える長距離ヒルクライムになります。


スタート時はまだ少し肌寒さを感じましたが、徐々に暖かい春の陽気になりました。
天気は少し雲が多めながらもよく晴れて、最高の自転車日和です。
ただ、黄金の粉が大量に舞っていたので、敏感なメンバーにはちょっとした試練になりました。


奥多摩湖小河内ダムに着いて湖をバックにパチリ。
ここまでは体力温存で上り、メインの峠に備えました。


小河内ダム第2駐車場でいったん休憩します。
ここは車、オートバイでいつも賑わっているスポットで、今回もたくさんの人が訪れていました。


小休止した後は奥多摩湖半をぐるっと回り、周遊道路を目指します。
湖と山のコントラストが最高で、ツーリング気分が高まります。


三頭橋を渡ると奥多摩周遊道路に入ります。
ここから10kmを超える上りが始まります。


上り開始早々は緩やかな傾斜で始まり、徐々に傾斜が増していきます。
ふるさと村の分岐を過ぎると本格的な上りになり、ここから皆それぞれのペースで上ります。

奥多摩周遊道路の上りは長いだけでなく傾斜もきつい峠道。
ただ比較的傾斜が一定なので、きついながらもペースがつかみやすい峠でもあります。
途中で無理をせずに、峠まで力を出し切れるようペース配分しながら上ってきます。


9kmほど上ると、上り下りを繰り返す起伏の激しいコースに変わり、ペースを崩しやすくなります。
峠までは残り約3kmありますが、ここまで疲労した足にとどめを刺します。


険しい険しい峠道を皆制覇し、無事記念撮影!
いつにも増して充実感でいっぱいです。


峠を越えた後は都民の森に立ち寄り、名物をいただきました。


そしてランチは数馬の湯でゆっくりいただきました。
峠もおなかもいっぱいの、充実したロングになりました。

みなさんお疲れ様でした。