2021/01/24 Watopia Tour of Fire and Ice

2021年1月24日 39.1km
コース Watopia Tour of Fire and Ice

参加メンバー
じゃみー75・ぶ~りん・さおりん・tao・ホリケン・BEA-BEA・nao56・リーダー



今回のバーチャルライドはWatopiaのヒルクライムコースAlpe du Zwiftを走りました。
以前も2回ほど行ったんですが、メンバー全員で1時間を切ることを目標としてスタート。
「まとめる」設定にしているので、全体の平均的なタイムになるのか、詳しいことはわかりませんが、なかなか1時間を切れず、1回目は1時間3分、2回目は1時間30秒でした。
今回は秘策を考えて3回目の1時間切りを目指してミッション開始しました。


バーチャルライドは通信環境によっていろいろとトラブルがつきもので、今回はZOOMに接続できないメンバーと、ZWIFTに接続できないメンバーがありました。
スタート後一人のメンバーはグループ走行ができているようなので、様子を見ながらライドを続行しました。


Alpe du Zwiftの麓に着いたところでいったん休憩を入れ、心の?準備が整ったところでヒルクライムを開始します。


Alpe du Zwiftは21個の九十九折りがあり、一つの九十九ごとに先頭交代をし、ペースを上げていきます。
ZWIFTミートアップ「まとめる」の特性で、2番手から先頭に上がるときに強くブレーキがかかり、なかなか前に上がれないことがあります。
今回の秘策は、先頭を交代する際に引き終わったメンバーが足を止め、積極的に後ろに下がるという、単純かつ確実な作戦を実行しタイムアップを狙います。


コースを三分の二ほど上ってくるとゴールまでのタイムも何となく見えてきます。
大まかな計算では何とか1時間を切れる感じになってきました。


残る九十九もあと3つと少し。
1時間切りは見えてきましたが、余裕はありません。
一つ一つ全力で上らなければ、目標達成はありません。
ここまでくると、先頭のメンバーだけでなく、後続のメンバーもみな全力になってきました。


そして、最後の九十九は混戦状態となり、何とか1時間切りを達成できました。


ようやく目標達成できたので、記念に集合写真も撮りました。
あまりにもきつかったので「もうやらない!」と宣言があったんですが、「あそこをこうすれば・・・」ともう次の話をしていました。


今回ZWIFTに繋がらなかったメンバーも、遅れてZOOMに参加でき、一緒に走ることができました。


2021 オルベア オルカ M30 105完成車 入荷中!


2021年、フルモデルチェンジしたオルベア オルカが入荷しています。

フレーム形状は前作から大胆に変わりまして、上位モデルのOMXに似た形状になりました。
最も変わった点は、ケーブル類がハンドルからフレームまですべて内臓になり、いま流行のデザインになっています。
とにかく驚きなのが価格で、これだけのスペックでありながら、30万円を軽く切っています。


ホワイトカラーはプリズムカラーのロゴできれいです。


ケーブル類が内蔵になったので、ヘッド周りがかなりスッキリしています。


特徴的だった極細シートステーは廃止になり、しっかりしたステーが低い位置にセットされています。
これによって剛性と振動吸収性を兼ね、さらにエアロ効果も上げています。


ディスクローターは前後とも160㎜を採用。


コンポーネントはシマノ105フルセット。

ORBEA ORCA M30 105完成車
定価¥272,000(税別)/¥299,200(税込)
在庫状況、販売価格はお問い合わせください。

2021 リドレー フェニックスSL DISC 105完成車入荷中!


ベルギー リドレーのエンデュランスロード、フェニックスSL DISCが入荷しています。

前年からの継続モデルで、フレームには変更がなく定番の安定感があります。
フェニックスは価格的には入門的な位置づけですが、プロ選手も御用達のエンデュランスロード。
プロツアーなどでも実践投入されるプロスペックモデルです。


フェニックスSLの特徴的な流れるようなフレームデザイン。


ディスクローターは前年モデルまではフロントリア共に140㎜でしたが、2021年モデルはフロント160㎜、リア140㎜に変更されました。


コンポーネントはシマノ105フルセット。

RIDREY FENIX SL DISC
定価¥300,000(税別)/¥330,000(税込)
在庫状況、販売価格はお問い合わせください。