2011/12/11 相模湖

2011年12月11日 晴 8.5℃(スタート時) 90.5km
コース 小平~玉川上水道~都道59号線~浅川CR~大垂水峠~相模湖~津久井湖~野猿街道~多摩川CR~小平

参加メンバー
yoshi-ken ・ ITO ・ じゃみー75 ・ ぜろ太 ・ T上 ・ tao ・ リーダー

集合時間はかなりの冷え込みとなりましたが、天気予報では13℃くらいまで気温が上がるとのこと。ウェア選びもなかなか難しく、シューズカバー無しの軽装から真冬の出で立ちまでと、メンバーのウェアにもかなりの差が見られました。

今回選んだコースは相模湖~津久井湖を経由するプチ湖巡り。相模湖までは浅川サイクリングロード経由で大垂水峠を越えるルート。メインの上りは一つなので、難易度はそれほど高くはありませんが、津久井湖周辺は起伏が多いのであまり楽も出来ないコースなんです。

走り出してしばらくは玉川上水道を進みます。ここは日陰が多くなかなか体が温まりません。天王橋から都道59号線に乗ると、ようやく日の当たる場所が多くなり、凍えるような寒さから解放されました。その後も気温はどんどん上昇傾向で、今日は軽装で正解となりました。

都道59号線から、国道20号線~浅川CRと繋いで高尾山口まで進むといよいよメインの上りです。この峠道はほぼフラットで始まり、徐々に勾配が増していきます。激坂はないので、どこまでスピードを維持できるかがポイントとなりますが、あまり前半で飛ばしてしまうと後半スタミナ切れになるんです。

今回のような上りでは、序盤は集団のペースに合わせてどこまで着いていけるか、また、どこでマイペースに切り替えるかなど考えながら上ります。結局ギリギリまでがんばって、最後は虫の息というパターンで峠に到着します。

峠を越えたらご褒美のダウンヒルで、あっという間に相模湖に到着。

この先急ぐこともないので、ポカポカ陽気の中のんびりと長めの休憩を取ったんですが、休憩後の足はかなり鈍ってしまい、津久井湖に向かっての上りはかなりの試練となってしまいました。