オーバーホール Step5 組み立て作業


いよいよ最終段階の組み立て作業になります。


まず最初にフロントフォークとヘッドパーツをセットします。


続いて、パーツ類を組み付けていきます。


パーツ類は一つずつ調整を行いながら組付け作業を行います。


最後にバーテープを巻き上げて。


オーバーホールの全工程が終了しました。


今回のオーバーホール作業で交換したパーツ。
・ブレーキワイヤー
・シフトワイヤー
・チェーン
・スプロケット3枚
・リアハブシャフト+ベアリング
・フリーボディ
この他はメンテナンス作業で済みました。

オーバーホールを行うとバイクの調子がよくなります。
もともと調子のいいバイクでも、長期間良い状態が持続するようになりますので、定期的にオーバーホールを行うことをおすすめします。

オーバーホールで悩んでいる方、また不明な点などあれば、お気軽にお問い合わせください。