投稿者「bycle」のアーカイブ

2025/09/14 名栗湖

2025年9月14日 晴 26℃(スタート時) 87.29km
コース 小沢峠~名栗湖~山王峠

参加メンバー
じゃみー75・BEA-BEA・リーダー



バイクルで年間の目標にしているヒルクライム大会も終わり、今回はまったりロング。
メンバーもコンパクトなので、近場の峠をいくつか超えるルートを選びました。
9月になりましたがまだまだ暑く、更に湿度も高くなったので、ハードなスタートとなりました。


まずは一つ目の小沢峠を越えました。
序盤は緩やかに始まり徐々に勾配を上げて最後は10%を越える意地悪な峠道です。
気温も上がってきたので、汗だくのフィニッシュになりました!


二つ目は峠ではありませんが、名栗湖までの上り坂。
1km弱の短い上りですが、なかなか勾配がきつくいつも苦戦を強いられます。


名栗湖・有間ダムで記念のフォトセッション!
このあとまったりと湖を一周しました。


最後の上りは山王峠。
今日は短めでもきつめの上りを存分に楽しみました。


2025/08/24 山伏峠

2025年8月24日 晴 28℃(スタート時) 101.56km
コース 山王峠~山伏峠~山王峠

参加メンバー
barbar・じゃみー75・omiemon・BEA-BEA・リーダー



バイクルの年間目標にしているヒルクライム大会を一週間後に控え、最終仕上げのロングとなりました。
コースは脚の調子を確認するために、定番の山伏峠を選択しました。


7月と8月は暑さ対策として集合時間を早めてきたので、スタートはいつも涼しかったんですが、今回は早朝から酷い暑さです。
とにかく湿度が高く、じっとしていても汗が噴き出してきます。


市街地を抜けると少しだけ暑さも緩みました。
アプローチは山王峠を一丸となってクリア。


山王峠を越えて名栗川沿いを進みます。
この辺りは比較的涼しいポイントなんですが気温計は33℃!
まだ8時前なのに異常な暑さです。


山伏峠の麓、名郷で小休止したあと、みんな揃ってヒルクライム開始です。


開始早々は会話をしながらゆったりしたペースで始まりましたが、徐々にペースアップします。
大会一週間前なのでそれほど追い込まなくてもいいのですが、体が勝手に追い込んでしまいます。


結局最後はいつものようにオールアウトして山伏峠にフィニッシュしました。
峠の上もあまり涼しくないので、写真だけ撮ってそそくさと下山しました。


名郷から少し下ったところの南無新井不動尊さんにて、お水をいただき体を冷やします。


復路もしっかり峠越え。
本日2回目の山王峠も手を抜かず上りました。


2025/08/17 風張峠

2025年8月17日 晴 27℃(スタート時) 135.22km
コース 青梅~奥多摩湖~奥多摩周遊道路~風張峠~都民の森

参加メンバー
omiemon・BEA-BEA・nao56・リーダー



8月半ばを過ぎましたが、相変わらず暑い日が続いています。
今日も予報では37℃辺りまで上がるとのこと。
コース選びは気温が上がる前に戻れるルートか、暑さに負けずに長めのルートか考えまして、長めのルートを選択しました。
ということで今回は、東京で一番高い道路を誇る奥多摩周遊道路の風張峠を目指しライドスタートです。


天気は最高レベルの快晴に恵まれました。
朝のうちは暑いながらも涼しく感じるところも多く、順調に進みます。


奥多摩周遊道路に乗る前には奥多摩湖小河内ダムまで約5kmを上ります。
まだまだ先は長いので温存して上りますが、先頭のペースが微妙に速めで苦しめられました。


小河内ダムに到着しました。
それなりに足を使いましたがまだまだ元気です。
ここでメンバーのBEA-BEAさんは所用があるのでUターンでお別れとなりました。


ここからは残されたメンバーで先を目指します。
まずは奥多摩湖畔のフラットコースを約10kmほど進みます。
この辺りは景色が一番いいポイントで、ツーリング気分が高まります。


湖畔のフラットコースが終わるといよいよ風張峠に向かって約12kmの上りが始まります。
距離が長いだけでなく比較的勾配も高いのでペース配分はとても重要。
コース脇にある距離表示を頼りになんとかペダルを回します。
後半に差し掛かるとアップダウンをいくつか繰り返すレイアウトに変わります。
このアップダウンのおかげでより追い込む形になってしまうので、フィニッシュに向けて一気に体への負担が増えます。


長い長~い上りを制覇して風張峠に到着しました!
久しぶりに訪れたこともあって満足感高めのヒルクライムとなりました。


復路は檜原方面へ抜けるルートを選択し、まずは都民の森で小休止。


その後少し下ったところの数馬の湯に立ち寄って優雅にランチとなりました。