2025年12月7日　晴　2℃（スタート時）　103.39km
コース　奥多摩湖小河内ダム

参加メンバー
じゃみー75・BEA-BEA・リーダー

集合時の気温が一気に下がって2℃をマークしました。
12月下旬の寒さとのことで、今シーズン初めて手足がかじかみました。
それでも日中は16℃くらいまで上がる予報なので、ウェア選びも悩みつつのスタートになりました。

今回の目的地は奥多摩湖小河内ダム。
定番のコースではありますが、青梅から先で駅伝が開催されていたので、いつもと違う吉野街道からアプローチしました。

吉野街道は起伏が少なめで楽なコースなんですが、日陰箇所が多く気温の低さに苦戦しました。

奥多摩湖に近づくと更に路面凍結している箇所がありました。
ビジュアル的にもかなりやられますね。

いろいろな苦難を乗り越えて奥多摩湖への上りに突入。
ペースは上げすぎず下げすぎず、イーブンペースで楽しみました。

奥多摩湖小河内ダムはぽかぽか陽気。
たくさんの観光客で賑わっていました。

そして、本日のランチは青梅の担々麺杉山さんにて美味しくいただきました。

2025年11月30日　晴　6℃（スタート時）　106.03km
コース　山王峠～山伏峠～正丸峠

参加メンバー
barbar・じゃみー75・BEA-BEA・リーダー

バイクルロングの定番中の定番、正丸峠へ行ってきました。
じつは正丸峠へアクセスする山伏峠側からのルートが1年7か月もの長い間通行止めになっていて、ようやく解除されたのでコースに選ぶことができるようになりました。
ということで、山伏側からの上りと、奥村茶屋さんでのランチを楽しみにロングスタートしました。

天気は快晴に恵まれましたが、スタート時の気温が6℃まで下がってなかなか難易度の高い走り出しになりました。
日中は気温が上がるとのことなので、ウェアを重ね着したりグローブも2種類用意したりとなにかと準備も大変な季節です。

市街地を抜けるとまた気温が一段階下がります。
日の当たる所はぽかぽかしていますが、日陰は極寒というなかなかの寒暖差です。

アプローチは山王峠を越えて山伏峠の麓名郷を目指します。
雲一つない最高のロケーション！ですが、足はもういっぱいです。

名郷で小休止してメインの山伏峠を上ります。
ゆったりとしたペースで始まり後半にかけて追い込む形になりました。

山伏峠まではそれぞれのペースで上りいったん合流します。

そして超久しぶりの山伏側からの正丸峠へ向かいます。

土砂崩れのあった法面工事個所は片側通行になっていました。
所々悪かった路面もそれなりに補修されていて走りやすくなっています。

久しぶりの正丸峠に到着しました！
国道側からは何度か来ていましたが、山伏側からは2年ぶりです。

奥村茶屋さんも約半年ぶり。
みんな迷わず正丸丼をいただきました。

2025年11月16日　晴　10℃（スタート時）　133.95km
コース　青梅～奥多摩湖～奥多摩周遊道路～風張峠～都民の森～五日市

参加メンバー
じゃみー75・T上・BEA-BEA・リーダー

季節は確実に進んでまいりまして、スタート時の気温が10℃になりました。
ちょっと覚悟して走りだすとそれほど寒さは感じず、ひとまず一安心。
今回コースに選んだのは奥多摩周遊道路の風張峠。
奥多摩湖周辺の紅葉を期待しつつ元気にスタートしました。

アプローチで通過する青梅は只今駅前地区再開発中で、タワーマンションが完成に近い形になっていました。
昭和レトロな青梅の商店街にある意味ミスマッチですが、ものすごい存在感です。

青梅を過ぎると紅葉しているスポットが増えてきました。

奥多摩湖小河内ダムへの上りも綺麗に色づいています。
景色を眺めながらハアハアして上りました。

小河内ダムに到着していつものショット。
今日は紅葉を見に来ている人々で賑わっていました。

小河内ダム第2駐車場に移動して小休止。
こちらは往年の旧車で賑わっています。

風張峠を目指して再スタートします。
奥多摩湖畔は景色が良く最高のロケーションです！

湖とのコントラストも最高です。

そしていよいよ風張峠への上りが始まりました。
峠まで約12kmの長い長～いヒルクライムに挑みます。

上っている途中は絶景ポイントがたくさんあってパワーをもらいました。

こんなに景色がいいのだから止まってゆっくり眺めればいいのに、そうもいかず上り続けます。

峠まではあと少し、最後の力を振り絞ってがんばります。

メンバー全員風張峠に到着しました！
東京都で一番高い道路で、標高1,146mです！
お疲れさまでした。

峠を越えたあとは数馬の湯さんに立ち寄って美味しいランチタイム。
秋のツーリングを満喫できました。