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2025/08/17 風張峠

2025年8月17日 晴 27℃(スタート時) 135.22km
コース 青梅~奥多摩湖~奥多摩周遊道路~風張峠~都民の森

参加メンバー
omiemon・BEA-BEA・nao56・リーダー



8月半ばを過ぎましたが、相変わらず暑い日が続いています。
今日も予報では37℃辺りまで上がるとのこと。
コース選びは気温が上がる前に戻れるルートか、暑さに負けずに長めのルートか考えまして、長めのルートを選択しました。
ということで今回は、東京で一番高い道路を誇る奥多摩周遊道路の風張峠を目指しライドスタートです。


天気は最高レベルの快晴に恵まれました。
朝のうちは暑いながらも涼しく感じるところも多く、順調に進みます。


奥多摩周遊道路に乗る前には奥多摩湖小河内ダムまで約5kmを上ります。
まだまだ先は長いので温存して上りますが、先頭のペースが微妙に速めで苦しめられました。


小河内ダムに到着しました。
それなりに足を使いましたがまだまだ元気です。
ここでメンバーのBEA-BEAさんは所用があるのでUターンでお別れとなりました。


ここからは残されたメンバーで先を目指します。
まずは奥多摩湖畔のフラットコースを約10kmほど進みます。
この辺りは景色が一番いいポイントで、ツーリング気分が高まります。


湖畔のフラットコースが終わるといよいよ風張峠に向かって約12kmの上りが始まります。
距離が長いだけでなく比較的勾配も高いのでペース配分はとても重要。
コース脇にある距離表示を頼りになんとかペダルを回します。
後半に差し掛かるとアップダウンをいくつか繰り返すレイアウトに変わります。
このアップダウンのおかげでより追い込む形になってしまうので、フィニッシュに向けて一気に体への負担が増えます。


長い長~い上りを制覇して風張峠に到着しました!
久しぶりに訪れたこともあって満足感高めのヒルクライムとなりました。


復路は檜原方面へ抜けるルートを選択し、まずは都民の森で小休止。


その後少し下ったところの数馬の湯に立ち寄って優雅にランチとなりました。


2025/08/03 奥多摩湖小河内ダム~榎峠

2025年8月3日 晴 29℃(スタート時) 110.91km
コース 青梅~奥多摩湖~榎峠~青梅

参加メンバー
barbar・じゃみー75・T上・omiemon・BEA-BEA・リーダー



ここ3日間、日本列島は40℃越えという記録的暑さが続いています。
今日も朝から気温、湿度ともに高く、集合時間で既に汗ばんでしまいました。
ロングの目的地は奥多摩湖小河内ダムに設定し、元気にスタートしました。


アプローチは青梅市街地を通過します。
現在青梅は駅前地区再開発事業のタワーマンションが建設中で、昭和レトロな商店街の景観が一変しそうです。


奥多摩駅を過ぎると小河内ダムに向かって上りが始まります。
傾斜は比較的緩やかですが、その分ペースが上がるので体への負担はいつもの峠道と変わらず、息を切らしてダムにフィニッシュしました。


小河内ダムで記念のフォトセッション。
湖と山の景色が最高です。


ダムに着いた辺りから風が出てきてほんの少し涼しくなりました。
景色も最高レベルなので、どこかのリゾート地にいるようでした。


帰路もまだまだがんばります。
今回は先日行われたROAD RACE TOKYO TAMA 2025のコースになった榎峠を追加しました。
コースになっている軍畑側からは上ったことが無かったので、新鮮にハードで楽しめました。


榎峠で疲労困憊ショット!


このあと青梅まで下って、ランチは担々麺杉山さんで美味しくいただきました。


2025/07/27 顔振峠

2025年7月27日 晴 26℃(スタート時) 91.84km
コース 山王峠~倉掛峠~吾野飛村線~顔振峠

参加メンバー
barbar・omiemon・BEA-BEA・リーダー



今回のロングは激坂で有名な飯能の顔振峠へ行ってきました。
バイクルでは年に何度か訪れる定番コースで、ロングがマンネリ化しないように刺激を入れる感じでコースとして選びます。
天気は快晴で本日ももれなく猛暑の予報。
暑さ対策を万全にして元気にスタートしました。


市街地を抜け丘陵地帯に入り最初の難関は山王峠越え。
距離は短めですが勾配がきついので難易度はやや高めですが、ここはまだまだアプローチなので温存してクリアしました。


山王峠を下ったあとは原市場から吾野へ抜ける林道を進みます。
まず最初は倉掛峠が立ちはだかります。
距離は440m程と短いですが、平均勾配が約10%、最大勾配が13%ほどあるできれば避けて通りたい峠道です。


倉掛峠を越えたあとは吾野飛村線という名の林道を進みます。
起伏の多いレイアウトなので足を使いますが、ひっそりとしていて車も殆ど通らず走りやすいコースです。


林道を下り、旧道の国道299号線に乗り換え顔振峠の峠道に差し掛かります。
ここから約3.5km程の激坂と戦います。


ここ顔振峠は開始早々から高い勾配が続き、進むにつれてさらに勾配が高まっていくという超難関の峠道。
脚も呼吸もいっぱいいっぱいになって、オールアウト寸前で峠にフィニッシュしました。


顔振峠に到着し、汗だくのショット!
フィニッシュ直後は放心状態でしたが、冷たいドリンクを飲みながらしばらく休憩して回復しました!


今回のランチは東大和まで戻り、隠れ家的名店の「高岡珈琲店 cafe65」さんにていただきました。
2年ほど前にオープンしていて、店内はとてもお洒落でお料理も美味しく、マスターと奥様もとても気さくな方でおすすめのカフェです。