
何かと話題のシマノデュラエース・パワーメーター型クランクFC-R9200-Pが入荷しました。

充電はDi2と共通のEW-EC300ケーブルを使用するスマートな仕様です。

入荷は170mmの50×34Tです。


何かと話題のシマノデュラエース・パワーメーター型クランクFC-R9200-Pが入荷しました。

充電はDi2と共通のEW-EC300ケーブルを使用するスマートな仕様です。

入荷は170mmの50×34Tです。
2022年7月24日 晴 30℃(スタート時) 108.53km
コース 山王峠~山伏峠~正丸峠~山伏峠~小沢峠
参加メンバー
じゃみー75・nao56・barbar・tao・omiemon・かさじ・ホリケン・リーダー

今回のロングはバイクル定番の正丸峠へ行ってきました。
コンビニでの昼食は暑いので、比較的涼しい正丸峠での暑さ対策ランチが主な目的です。
今日も気温が上がる予報が出ているので、熱中症などに注意しながらのライドになりそうです。

開始早々から強い日差しに照らされましたが、走っているときは風が心地よく、思いのほか暑さを感じずにすみました。
追い風にも助けられ、ペースはかなり速く進みました。

市街地を抜け飯能方面へ進んでいくと空は厚い雲に覆われてきました。
おかげで日差しを遮ってくれたので、ちょっとした避暑地のようで快適です。

メインのヒルクライムは現在行われているツール・ド・フランス気分なメンバーが、上りはじめからペースを上げていきます。
つられてペースアップするメンバーや、守りに入るメンバーで集団はあっという間に縦一列になりました。

最後はいつもと同じ自分との戦いになり峠にゴールします。

メンバー全員正丸峠に到着したところで記念撮影。
シーズン本番でかなり足も出来上がってきました。

ランチは奥村茶屋さんで優雅に頂きました。
ここは真夏でも比較的涼しいのですが、今回は涼しいを通り越して、ちょっと肌寒くなってしまいました。

奥村茶屋さんは最近メニューがリニューアルされてまして、前々から気になっていたメロンソーダもいただきました。

市街地が近くなってくると一気に気温が上がってきたので、熱中症対策として牧場へ立ち寄らせていただきました。
2022年7月17日 晴 26℃(スタート時) 154.31km
コース 松姫峠
参加メンバー
nao56・omiemon・さおりん・T上・リーダー

今年は記録的早さで梅雨が明けたんですが、その後梅雨のような日々が続いています。
今日も朝から不安定で明け方まで雨が降り、スタート時間を少し遅くしてロングスタートしました。
第3日曜日の今回はいつもより長めに走る日なので、普段なかなか行かない峠を選びます。
しかし残念なことに午後はにわか雨や雷雨という予報が出ているので、遠すぎない松姫峠に行くことになりました。

スタート時間を遅らせてもまだ路面がウェット状態。
アズセーバーやレインシューズカバーをセットして走ります。
御用達の多摩湖サイクリングロードは泥跳ねが多いので、一般道でアプローチしました。

市街地を抜けると路面はドライになりまして気温もどんどん上がります。
天気は不安定なままで、前方は曇り空、後方は青空になっていました。

奥多摩湖小河内ダムまで来ました。
空はどんよりとした雲に覆われていつ降ってもおかしくない状態です。
ここまで走りは順調だったんですが、途中のトンネルでものすごい泥跳ねを浴びて、背中から靴まで泥だらけになってしまいました。

小河内ダムでの休憩後は奥多摩湖畔を進みます。
今日は時間の制約があまりないので、休憩もゆったりモードでした。

奥多摩湖畔を国道411号線で深山橋まで進み、進路を国道139号線に乗り換え小菅方面に向かいます。
国道139号線は交通量の少ないのどかな道なんですが、現在国道411号線に通行止め箇所があり、迂回する車が多くみられました。

小菅まで進み、いよいよメインの松姫峠に差し掛かります。
峠までの道のりを6.5㎞と確認し、ヒルクライムを開始します。
前半は少しきつい勾配で始まりますが、しばらくすると勾配が落ち着いてきます。

梅雨のように雨が多いので、小枝が散乱していたり路面が荒れていて走りにくい箇所が多々ありました。
というより路面と関係なく峠道が長いので、足が無くなり苦戦を強いられたというほうが正解でした。

何とか無事に松姫峠に到着できました。
1,000mを越える峠は達成感が高いです。

峠を降りたあとは道の駅こすげに立ち寄って、地のものをおいしくいただきました。
このあと復路は一瞬弱い雨に降られることもありましたが、ほぼ問題なく帰宅できました。
いろいろあって楽しいロングになりました。