パールイズミ 「夏用」マスク入荷中!


人気のパールイズミ製マスクの「夏用」マスクが入荷しています。
通常のマスクより通気性のいい素材を使用し、蒸れにくくなっています。
内側にはポケットが付いていて、付属の布や、ガーゼなどを挟めます。
サイクルジャージと同じ生地を使用しているので、着け心地は快適で、洗濯してもすぐ乾くところもポイント。


走行時のマスクならスヌードタイプがおすすめ。
こちらは緊急限定生産されたモノなので、無くなり次第終了です。


こちらはUPF50+のUVマスク。
通常のマスクではありませんが、鼻口を覆うのでマスクとしても有効です。


口の部分が開くようになっているので、走行時でも呼吸がしやすくなっています。

2020/07/26 Watopia Three Sisters

2020年7月26日 49.84km
コース Watopia Three Sisters

参加メンバー
barbar・Dandelion・じゃみー75・ぶ~りん・さおりん・ニャンジロウ・tao・omiemon・ホリケン・BEA-BEA・nao56・リーダー



今回はWatopiaのThree Sistersというコースを楽しみました。
コース名はZwift KOM・Epic KOM・Volcano KOMというWatopia内にある3つのKOMを繋ぐことが由来になっていて、その名の通り上りの多いコースレイアウトになっています。
通常きついコースをグループで走るのは難しいですが、ミートアップの設定を「まとめる」にしているので、力ややる気の差に関係なくグループを維持して走れます。


KOMなどの計測ポイントが近づくと、画面上中央におおよその到達時間が表示され、そのタイムを参考にメンバーがペースを上げ始めます。
「まとめる」設定なので当然逃げ切ることはできませんが、なんとなく前へ前へとペダルを漕ぎます。
このKOM争奪戦がだんだんエキサイトしてきて面白くなっています。


2個目のKOMはEpic KOM。
ここは長いヒルクライムを経てのKOMポイントなので、なかなかしんどいです。
しかもEpic KOMの直後にはラジオタワーへのきつい上りが立ちはだかるので、ここで力を使い切ってしまうとあとで苦しむことになってしまいます。


そしてラジオタワーへの上り。
疲労困憊です・・・。


タワーまで上りきったところで今回も休憩を挟みました。
暑い時期の長時間インドアスポーツは、熱中症などにも気をつけないといけないので、休憩は大切です。

小休止したあと、ダウンヒルを開始します。
この下りでは、時速100km/hにチャレンジするなど、楽しい山下りになりました。


そして最後のVolcano KOMも怠けることなくスプリント。
これで最後と思いきや、ゴール前のアーチも追加して、合計4回のスプリントで閉めました。


バーチャルグループライドを始めてから3ヶ月がたちました。
メンバーも少しずつ増えてきまして今回は12名でのライドになりました。
ちょっとしたイベント感覚です。
新型コロナウイルスの方は依然猛威を振るっていますので、もうしばらくはバーチャルライドが続きそうです。


2020/07/19 Watopia Big Foot Hills

2020年7月19日 70.68km
コース Watopia Big Foot Hills

参加メンバー
barbar・Dandelion
じゃみー75・ぶ~りん・さおりん・ニャンジロウ・tao・ホリケン・BEA-BEA・nao56・リーダー



今回のバーチャルグループライドは、WatopiaのBig Foot Hillsというルート。
ここは前にも走ったことがあるルートで、わいわい楽しく走れたので再度選んでみました。

コースはフエゴ砂漠、森林地帯、Hilly Route、ボルケーノ山などを繋いでいく変化に富んだレイアウト。
小さい丘がいくつかありますが、大きな上りが無いツーリングコースです。
各ポイントにはKOMやスプリントポイントが6か所ほどあり、その度に激しいポイント争いになりました。


画面上の中央にタイムカントが表示されると臨戦態勢になり、ゴールライン目指してスプリントが始まります。


リアルでは考えられないボルケーノ山は溶岩地獄。
ここは少し長めのヒルクライムKOMの争奪戦。
今回のルートの中間地点なので、上りきったところでいったん休憩を入れました。


補給などをしたのち後半戦も元気に走ります。
何度も何度もスプリントをかけているので、足の疲労が半端ではありません。


約2時間30分かけて、無事ゴールとなりました。
みなさんお疲れさまでした。


今回新メンバーが2人加わり更に賑やかになってきました。
70㎞、2時間30分という長丁場でしたが、Zoomを使ったライドは時間など気にならず走れてしまいますね。