2019/08/18 風張峠

2019年8月18日 晴 30℃(スタート時) 139.22km
コース 小平~青梅~奥多摩湖~奥多摩周遊道路~風張峠~都民の森~五日市~小平

参加メンバー
BEA-BEA・tao・じゃみー75・nao56・barbar・けい・omiemon・さおりん・さく・リーダー



今回のロングは時間制限の無いガッツリロングデーということで、いつもより少し距離を伸ばして、奥多摩周遊道路の風張峠へ行ってきました。
一週間後にヒルクライム大会に出場するメンバーも多いので、練習を兼ねて長い上りに挑みました。

大型台風10号が去った後、猛烈な暑さになると言われていましたが、比較的雲が多かったので、直射日光が当たらない分ちょっと楽なスタートになりました。


今回は少し長丁場ということもあって、落ち着いたペースで進みます。
青梅を過ぎた辺りでは、一時気温が下がって、ちょっと肌寒さを感じるほどになります。


順調に進んで、奥多摩湖小河内ダムに到着しました。
ここにはコスモスが咲いていて、早くも秋の気配を感じました。


奥多摩湖で小休止した後は湖畔沿いを進みます。
道はフラットで、いい景色が広がる、ツーリング気分が高まるポイントです。
空には所々黒い雲が発生していて、どこかで雨に当たる覚悟で進みます。


いくつかの橋を越えていくと奥多摩湖周遊道路に入ります。
いよいよ約12kmの長~いヒルクライム開始です。


上りはじめは傾斜も緩く、まだまだ足に余裕があります。
先頭が絶妙なペースを作ってくれたので、集団もばらけず一丸となって進みます。
ふるさと村を過ぎてしばらくすると、徐々にペースアップするいつもの展開になります。
ここからはフリー走行で、それぞれのペースで上っていきます。


この上りは9km地点の月夜見第一駐車場まではひたすら上ります。
傾斜もきついので、休めるポイントもあまりなく坂とのがまん比べになります。
残り約3kmはいくつかのアップダウンを繰り返すので、ほんのひととき足を休めることができます。
しかし下った後の上り返しもやっぱりきつく、最後の坂をクリアしたときには、身も心もボロボロになっています。


全員無事に風張峠にゴールしました!
着いた直後はゼーゼー・ハーハーしていましたが、しばらくすると笑顔が戻ってきました。


このコースに来たら都民の森は欠かせません。
ゆりーとくんといつものショットも忘れずにパチリ。

このあとランチは数馬の湯でゆっくりいただき、帰路は雨雲と追いかけっこしながら、なんとか降られずに帰宅できました。
みなさん、普段の行いがいいですね。


 

2019/08/17 慣れ

2019年8月17日 晴 30℃(スタート時)

参加メンバー
BEA-BEA・Shioshio・yoshi-ken・barbar・じゃみー75・さおりん・さく・omiemon・リーダー



連日の暑さにも体が慣れてきたのか、スタート時の気温30℃をそれほど暑く感じなくなりました。
多摩湖は木陰が多いので、さらに快適に走行。
雨も多かったので、場所によっては路面に苔がびっしりと育っていました。


今日は風がほとんどなかったので多摩湖は穏やか。
湖面が鏡のように反射していました。


2019/08/11 都民の森

2019年8月11日 曇 30℃(スタート時) 115.28km
コース 都民の森

参加メンバー
BEA-BEA・barbar・けい・じゃみー75・nao56・ホリケン・tao・ぶ~りん・さおりん・omiemon・T上・you大・リーダー



今日も暑い一日になりそうですが、たくさんのメンバーが集まってくれました。

コースはできるだけ涼しいところという希望が多いですが、この時期そんなところはないので、定番の都民の森を選びました。
スタート時は曇り空だったので、直射日光がない分暑さも和らぎ、比較的楽に感じました。


玉川上水路を進み、拝島駅前でいったん休憩を挟み、睦橋通りを進みます。
ここは交通量が多く、アスファルトの照り返しで気温も高い難所。
信号でのストップ&ゴーも多いので、上りでもないのに体力を消耗するポイントです。


五日市を過ぎて檜原街道に乗り換えます。
檜原街道は木々が多いので、比較的涼しいポイントなんですが、雲が切れて晴れ間が広がってきたので、気温が上昇し暑くなってきました。


数馬を過ぎると本格的な上りに入ります。
日差しを遮るものがほとんど無くなるので、暑さの厳しい時期は難易度がいつもより上がります。
あまり追い込んでしまうとと危険なので、ペースを少し抑え気味に上ります。


暑さでふらふらになりましたが、全員無事に都民の森に到着しました。
この暑さにもかかわらず、たくさんのサイクリストで賑わっていました。
みなさんお強いです。


復路は更に気温が上昇!
夢中で走り続けると危険なので、公園の水場をお借りして体を冷やすなどして帰路につきました。