超軽量・高耐久性チューブ、チューボリート


オーストラリア製の全く新しいチューブ、チューボリートが入荷しました。
このチューブ、超軽量でありながら、対パンク性能は通常のブチルチューブの2倍の強度を併せ持っています。


同じサイズのブチルチューブと比較するとかなりコンパクト。
左:通常の700C 中央:700×18-28C 右:700×18-28Cディスクブレーキ専用
重量はディスクブレーキ専用タイプで23gと超軽量です。

チューボリート
700×18-28C
¥4,300(税別)

700×18-28Cディスクブレーキ専用
¥4,800(税別)

2019年モデル ORBEA ORCA OMR DISC入荷!


スペインのORBEA ORCA(オルベアオルカ) OMR の2019年モデル、ディスクブレーキ仕様が入荷しました。

フレームは前年からの継続モデルで、スペック等の変更は無く、カラーリングの変更となっています。
リムブレーキ仕様に比べ、ディスクブレーキ仕様はフォークエンドの剛性を上げていますが、重量増は殆ど無く、軽量に仕上がっています。


ディスクブレーキ台座は、ロードバイクの殆ど標準規格となったフラットマウント方式で、スルーアクスルも標準的な12×142mmを採用しています。


ディレイラーハンガーはダウレクとマントに対応していますので、シャドー式タイプはアダプター無しで直付け出来ます。
ノーマルタイプのハンガーも付属していますので、従来型のディレイラーにももちろん対応。

ORBEA ORCA OMR DISC
定価¥480,000(税別)

2019/03/31 都民の森

2019年3月31日 曇 12℃(スタート時) 115.5km
コース 都民の森

参加メンバー
BEA-BEA・nao56・tao・omiemon・かさじ・barbar・リーダー



前夜から明け方まで雨が降りましたが、朝には上がって無事ロング開催出来ました。
おかげで路面はウェット状態で、体感気温もかなり低めでしたが、予報では晴れて気温が上がるとのことなので、天気の心配なく走れそうです。
ということで、コースは定番の都民の森を選びました。


準備など終わってスタートしようとしたところで、メンバーのバイクがパンクしてました。
バツの悪いタイミングですが、スタート前なので、工具やポンプなどあってよかったです。


いよいよ桜も開花しまして、走行中はいろいろなところで桜を見ることが出来ます。
チャリダーの特権ですね。


アプローチの玉川上水路は、前日の雨のおかげでところどころ水たまりなどがあって、走行に気を遣いました。
帰ったらバイク掃除が大変だな・・・、などと考えながら走ります。


拝島~五日市と進んでいきますが、気温は上がらず曇ったままが続きます。
空は霧で真っ白になり、霧雨まで降り出してきました。
とにかく寒くてたまらなく、今回は都民の森は諦めるべきか悩みました。


檜原村役場を過ぎると雲が切れて晴れ間がのぞくようになりました。
都民の森ロング続行です。


じつは今回のロング、ペースがメチャクチャ速く進みました。
メンバーの一人がこうなることを予言していたんですが、スタート前のパンクで走り出しが遅くなったことも手伝って、ペースが緩みません。
メインの上りにたどり着いたときには、既に足が売り切れていました。


数馬から都民の森までのヒルクライムゾーンに入りました。
朝からずっと寒さに凍えていましたが、今は暑くてたまりません。
足も棒のように動かず、試練の塊です。


いろいろありましたが、無事都民の森に到着しました。

このあとの帰路も、超ハイペースで進みました。
下りも上り返しも平地もペースが落ちず、何かの特訓のようなロング、無事終了しました。