2025/06/22 奥多摩湖小河内ダム

2025年6月22日 晴 29℃(スタート時) 107.66km
コース 奥多摩湖小河内ダム

参加メンバー
じゃみー75・T上・omiemon・BEA-BEA・リーダー



早朝から気温がぐんぐん上がりまして、集合時で29℃になりました。
梅雨入りしたばかりですが、梅雨が明けたような天候が続いているので、暑さ対策万全でスタートしました。
今回コースに選んだのは奥多摩湖小河内ダム。
走行距離が程よく上りもハード過ぎず、熱い時期には安全なコースです。


気温は高いですが、湿度は低めだったので思ったより快適です。
一週間前は雨上がりの高湿だったので、今回は爽やかな暑さです。


木陰に入ると気温が下がってさらに快適。
ずっとここを走っていたいと思ってしまいます。


奥多摩湖までは比較的ゆるい4km程の上り。
勾配がゆるいとペースが上がるので、結局ハードな上りになりました。


ランチはいいろいろと案が上がりまして、御岳のCafe茶楽さんを利用させていただきました。
渓谷を眺めながら食事のできるとてもいいお店でした。


2025/06/15 天目指峠~正丸峠

2025年6月15日 曇 22℃(スタート時) 116.51km
コース 山王峠~天目指峠~正丸峠

参加メンバー
barbar・じゃみー75・T上・omiemon・BEA-BEA・リーダー



前日の雨が早朝まで降り続きましたが、午後は晴れる予報が出ていたので、雨の止むタイミングと路面の乾き具合を見て集合しました。
ところどころではまだ霧雨が降っていたりしましたが、たくさんのメンバーが集まってくれました。

コースは最近ご無沙汰の正丸峠に決定。
山伏峠側からアクセスする道が通行止めのため、天目指峠を越えて国道へ出るルートを選び、元気にスタートしました。


路面はまだウェットですが、水しぶきがはねない程度まで回復していたので問題なく快走。
空気は冷たくひんやりしていて肌寒く感じました。


市街地を抜けると突然雲が切れて青空が広がりました。
うれしい反面、急激に気温が上がって蒸し暑くなってしまいました。


最初の峠は山王峠。
まだまだ先は長いので温存してクリアしました。


次の峠、天目指峠に入ると路面がウェットで湿地帯状態。
本来正丸峠に行くなら上らない峠ですが、通行止め回避には国道299号線に出なければならないため、一山追加となってしまうのです。
しかも天目指峠は勾配がきついので、なかなか温存も難しく消耗してしまう峠道なんです。


天目指峠に到着しました。
上りのきつさと湿度にやられてなかなかのダメージです。


メインの正丸峠は国道299号線側からアクセスします。
この峠道は路面がちょっと荒いけど勾配はそれほどきつくなく、斜度も一定で上りやすい峠道。
ただここまで来るのに体が消耗しきっているので難易度は高くなってしまいます。


ようやく奥村茶屋さんが見えてきてゴールとなります。


本日の目的地正丸峠に到着。
久しぶりに訪れた嬉しさでここまでの苦労が癒されました。


そして、本日の本当の目的は奥村茶屋さんでの正丸丼。
いろいろなメニューがありますが、久しぶりなので全員正丸丼一択でした。


調子に乗ってあんみつまでいただきました。
自転車に乗っていると罪悪感なくいただけますね。


帰路は峠道を極力避けるルートを使って多摩湖まで戻ってきました。
早朝の雨雲とのにらめっこから始まり、いくつもの峠を越えたりと、充実したロングになりました。
長い一日みなさんお疲れさまでした。


2025/06/08 山伏峠

2025年6月8日 曇 24℃(スタート時) 104.27km
コース 山王峠~山伏峠~小沢峠

参加メンバー
じゃみー75・omiemon・BEA-BEA・リーダー



ヒルクライム大会を一週間前に終えて、モチベーション高めのロングになりました。
集合時間に雨雲が通過しパラパラ降り出してきたんですが、全く気にせず集合。
コースはバイクル定番の山伏峠に設定し元気にスタートしました。


アプローチは山王峠を越えていきます。
先週のヒルクライム大会のせいか、先頭のペースがなかなか速く、きつくてたまりませんでした。


メインの峠のように山王峠を越えました。


本当のメインは山伏峠。
今回は時間差でスタートし、ここもハイペースで上りました。


疲労困憊で山伏峠に到着。
気温も上がってきたので、みんなゆでだこ状態です。


山伏峠を下って、ランチはお気に入りのカハヴィさんで美味しくいただきました。
古民家を改装したカフェでとても雰囲気が良く、いろいろと争奪戦などもあって毎回楽しませてもらってます。


デザートのケーキも毎回争奪戦ですが、仲良くいただきました。


ご褒美のあともまだまだライドは続きます。
帰路は小沢峠をルートに選びました。


小沢峠も手を抜かずがんばって超えました。
お疲れさまでした!