投稿者「bycle」のアーカイブ

GIANT 電動アシストE-Bike取扱開始!試乗車あります。


何かと話題の多いE-Bikeの取り扱いを始めました。
サイクリングを楽しむためにはなんといっても体力が必要。
行きたいところがあっても体力がないのであきらめることもあったでしょうが、E-Bikeがあれば行動範囲が広がります。
体力や年齢に関係なくサイクリングを楽しみ、達成感や素晴らしい景色を共有できますよ。


E-Bikeのアシスト機構はとてもスムーズ。
平坦から上り下りへと、ペダルの踏み込みトルクや速度に合わせて電力を供給してくれます。


E-Bikeのバッテリーは大容量。
SPORTモードなら80㎞、ECOモードなら200㎞の走行が可能です。


店頭には試乗車を用意していますので、興味のある方は是非ご来店ください。

シマノR7100系105Di2コンポ&カーボンホイール入荷!


コンポーネントでお馴染みシマノから、ついに105Di2電子シフトコンポーネントがリリースされました。
上位モデルのデュラエースやアルテグラと同じく、105も12段シフトでワイヤレス変速を採用しています。
ブレーキはディスクブレーキのみのラインナップ。
本格的ディスク時代に突入といった感じがいたします。

現在店頭展示中ですので気になる方は是非ご来店ください。


105Di2コンポの発表と同時に105のカーボンホイールも発表されました。
チューブレスレディ対応のディスクブレーキ専用モデルです。


リムハイトは32mmと46mmのラインナップ。
エアロをとるか、軽量をとるか、なやましいですね。


リム内側にスポークホールがないのでリムテープが不要。
チューブレスのエアー漏れの心配も少なくて済みます。


もちろんチューブレスバルブも付属しています。


ディスクローターはセンターロック仕様。


ワンポイントのSHIMANOロゴもナイスです。

2022/09/11 和田峠~甲武峠

2022年9月11日 晴 24℃(スタート時) 112.54km
コース 浅川CR~陣馬街道~和田峠~上野原~甲武峠~上川乗~五日市

参加メンバー
じゃみー75・nao56・tao・barbar・T上・リーダー



今回のロングは年に一度程度訪れる和田峠をコースに選びました。
ルートプランは和田峠を裏和田側へ下ったあと、国道20号線に抜け大垂水峠を越える予定でしたが、走行中に甲武峠を越え檜原方面に抜けるのも面白いのではないかということになり、急遽コース変更になりました。
バイクルロングではほぼ初コースということで、モチベーションもより上がりました。


天気は快晴。
早朝は少し肌寒く、走り出すと少し汗ばむ程度ではありましたが、季節は確実に秋の気配になっています。


浅川サイクリングロードを走行中、メンバーのタイヤがスローパンクしていることが発覚。
サイクリングロードを抜けたところで、コンビニ休憩を兼ねてパンクリペア作業をサクッと済ませました。


和田峠へは陣馬街道からアプローチします。
賑やかな市街地から先へ進むにつれてのどかな田園風景に変わります。


峠の麓のバス停で小休止したあと、いよいよメインの和田峠を上ります。
峠道は約4㎞で、序盤以外は激坂という難コース。
殆ど怖いもの見たさ的な感覚で峠に挑みます。


開始直後は緩やかな勾配ですが、しばらく進むと激坂が始まります。
一度上がった勾配は緩むことなく後半まで続きます。
通常は峠を越えたあとのことまで考えて上りますが、ここではそうも言ってられず、ほぼ全力で力を使い切ります。


激坂区間が終わり後半戦。
勾配は少し緩みますがすでに足が無く、いっぱいいっぱいで峠に到着します。


峠にゴールした時はオールアウトでしたが、茶屋で少し長めの休憩をしていると徐々に回復してきました。


裏和田側へ降りたあとは上野原方面へ進みます。
この辺りは殆どのメンバーが初コース。
アップダウンの多いルートですが景色がよく、ツーリング気分が高まったおかげでそれほど疲労を感じませんでした。


甲武トンネル方面への分岐に差し掛かり、いよいよ甲武峠を目指します。
峠までは約4㎞で上りはじめから比較的しっかりした勾配が続きます。
ここも景色のいいポイントが多く、気分を高めながら上っていきます。


峠まではあと少し。
後半は特に景色もなく、疲労度もMAXとなりかなり苦戦を強いられます。


ようやく峠に到着、重力から解放されました。
初めて上る峠は何とも言えない達成感があり、疲れも吹き飛びました。
メンバーもコースを気に入り、定番化しそうな予感です。