ロング」カテゴリーアーカイブ

2022/02/06 山伏峠~正丸峠

2022年2月6日 晴 2℃(スタート時) 105.66km
コース 小沢峠~山伏峠~正丸峠~山伏峠~山王峠

参加メンバー
omiemon・かさじ・さおりん・T上・リーダー



今回も極寒のロングとなりました。
予報では最高気温は6度くらいまでしか上がらないとのことでしたので、迷わず真冬の装備で挑みました。
コース選びはオフシーズンなので近場とか、上りの少ないところなど提案しましたが、普通に正丸峠に行きましょうということになり、定番コースを元気にスタートしました。

走りだしてみると確かに寒く、手や足のかじかみに加えて、久しぶりにおでこや耳が痛くなりました。


前回のロングはちょっと悪乗りを感じるくらい速いペースで進みましたが、今回は落ち着いた速度で進みます。
アプローチにある峠は小沢峠を選択し、モチベーションもしっかり感じられました。


小沢峠まで絶妙なペース配分で進み、せっかくなので記念に一枚。
気温は低いままでしたが、さすがに峠を上ったあとはしっかり汗をかいてしまいました。


小沢峠のあとは本日メインの山伏峠を越えます。
山伏峠を越えたらそのまま正丸峠まで通しで上っていきます。
今回も自己申告制時間差スタートで先行2人、後続3人に分かれヒルクライムを開始しました。


山伏峠の中間地点辺りの一番きついところで先行組を視界にとらえましたが、この時点で足がいっぱいいっぱい。
なかなか差が縮まらずかなり必死になってしまいました。


無事正丸峠に到着しました。
ここでも結構汗をかきましたが、風通しが良すぎたので体が冷え切ってしまう前にそそくさと下山しました。


帰路の上り返し、山王峠~笹仁田峠もしっかり追い込みへとへとになりましたが、充実したロングになりました。


2022/01/30 時坂峠

2022年1月30日 晴 6℃(スタート時) 80.13km
コース 時坂峠

参加メンバー
tao・you大・barbar・リーダー



今回のロングはオフシーズンらしく少人数の集まりになりました。
コース選択もオフらしく短めを設定し、早めに帰宅したいメンバーの希望もあり、近場の時坂峠を選びました。

予報では日中は雲が広がり寒くなるとのこと。
スタート時は思ったほど寒くありませんでしたが、覚悟をしてスタートしました。


少人数で近場ということで、開始早々は会話を楽しみながらゆったり走り始めました。
しかし裏を返せばペースが上がる可能性もありありで、次第にペースアップしていきました。
アプローチの玉川上水路や睦橋通りはいつにないスピードで駆け抜けていきました。


檜原街道に乗ってもペースは落ちず、メインの上りを前に息が上がってしまいました。


そしてメインの上りに入ります。
アプローチを上げすぎたせいで上り始めはなんとなくゆったりペース。
ゆっくり行きます宣言もありましたが、中盤辺りで上りに体が馴染んでくると徐々にペースを取り戻していきました。


無事に峠に到着しました!
時間に余裕があったので、のんびり長めに休憩していたら、すっかり体が冷えてしまいました。


2022/01/23 奥多摩湖小河内ダム

2022年1月23日 晴 3℃(スタート時) 103.91km
コース 奥多摩湖小河内ダム

参加メンバー
nao56・tao・さおりん・T上・barbar・リーダー



1月のロングは初詣ライドから始まって、次にガッツリロングを行い、今回はようやく通常ロング。
気持ち的にもちょっとお疲れの今回は、少しゆるめに奥多摩湖小河内ダムをコースに選びました。

スタート時の天気は晴れ間がのぞいていましたが、予報では曇りベースとのこと。
気温の割には寒いとのことでしたので、ちょっとハードなロングになりそうです。


冬場でもスターしてしばらく走っていると少しずつ体が温まってくるものですが、今日は走っても走っても温まりません。
信号待ちでの会話も「温まりませんね。」というセリフばかりですが、その会話中に寒さで体が硬直していたメンバーがバランスを崩し、なんと立ちゴケしてしまいました。
バイクルロングでも立ちゴケは久しく見ていないので、思わず目が点になってしまいました。
右側に倒れてしまったので、リアエンドが曲がっていないかチェックすると、案の定曲がっていました。
おまけにサドルもあさっての方向を向いてしまい、残念な状態に・・・。
とりあえずエンドとサドルの向きを修正して再スタートとなりました。


極寒の青梅を抜けて奥多摩に入ると日差しが復活して少し暖かくなってきました。
本日メインの小河内ダムへの上りはウィンドブレーカーを脱いでゆったりと上り始めます。


今日は緩めのロング。
上りはゆったり・・・と思っていましたが、次第にペースが上がっていきます。
後半にかけてもペースは緩まず、結局いつも通り追い込んで小河内ダムにゴールしました。


小河内ダムに着いたときは若干日が射していて、ちょっと温かさを感じました。


小河内ダム名物(勝手に命名)焼き芋もいただいて、冬のロングを満喫しました。