2023/09/03 山伏峠~正丸峠

2023年9月3日 晴 30℃(スタート時) 106.62km
コース 山王峠~山伏峠~正丸峠

参加メンバー
じゃみー75・omiemon・nao56・tao・T上・barbar・リーダー



いよいよ9月になりました。
夏は終わりましたがまだまだ厳しい残暑は続きます。
秋に向かって最初のロングはバイクル定番の正丸峠に決まりました。


今日の天気は曇りベースだったので、いくらか暑さもやわらいで走りやすく感じました。
バイクルの年間で一番大きなイベント、乗鞍ヒルクライムが終わって一段落な気分ですが、まだまだシーズンは続くのでモチベーションを切らさず走ります。


市街地を抜けた辺りから雲が切れてきて日差しが強くなってきました。
気温もぐっと上がって暑くてたまりません。


本日メインの山伏峠も日差したっぷりのなか上り始めます。
開始早々からペースも速くサバイバル戦になりました。


山伏峠を越えて正丸峠の上り返しもがんばって上っていきます。
この辺りは木陰が多いので涼しいんですが、追い込んで上っているので汗が止まりません。


正丸峠に到着しました。
ゆでだこ6個の出来上がりです!


今回のランチは久しぶりに山伏ベースさんにていただきました。


ランチをたっぷりいただき、帰路もがんばって走りました!


2023/08/20 風張峠

2023年8月20日 晴 33℃(スタート時) 135.47km
コース 青梅~奥多摩湖~奥多摩周遊道路~風張峠~都民の森~五日市

参加メンバー
じゃみー75・nao56・barbar・you大・omiemon・リーダー



今回のロングは東京で一番高い道路の風張峠へ行ってきました。
風張峠へは奥多摩湖小河内ダムからのアプローチで、上り距離約12㎞で標高1,146まで上る難易度高めの峠道です。


天気は快晴に恵まれまして、今日も朝から気温は高めでしたが、前夜に雨が降ったこともあって、猛烈な暑さは感じませんでした。


今回の最初の難関は、奥多摩湖小河内ダムまでの約5kmの上り。
ここではあまりペースを上げずに温存ペースでクリアしました。


奥多摩湖小河内ダムに到着しました。
まだまだ元気ですが、雲行きが怪しくなってきました。
実はこのあと、当初の予定では松姫峠へ行くことにしていたんですが、所々で雨雲が発生してきたので、風張峠にコース変更しました。


奥多摩周遊道路に差し掛かると、ぽつぽつと降り始めてしまいました。
近くに大きめの雨雲があるようですが、気にしないことにして上ることにしました。


風張峠までは長いので序盤はペースを抑えて上り、中間あたりから徐々にペースを上げていきました。
後半にかけてもペースを崩すことなく峠を攻略できました。


風張峠に到着すると路面はびっしょり濡れていました。
大きな雨雲が通過したようで、これに当たらなくてよかったです。


せっかくなので都民の森に立ち寄って補給を行いました。
しばらく休憩していたらすっかり体が冷え切ってしまい、ダウンヒルを開始直後はちょっとした試練になりました。


2024年モデル ORBEA ORCA M30i 105Di2完成車 入荷!


スペインバスク地方に拠点を置くオルベアの2024年モデルが最速入荷しました!
今回の入荷はORCA OMR M30i シマノ105Di2完成車 53サイズです。

2024年はORCA OMXとOMRがフルモデルチェンジし話題となっています。
まず一番目に付くのはシャープなフレーム形状。
前作のエアロ形状から思い切ったリニューアルをして生まれ変わりました。
カーボン製造時に発生するロスなども徹底的に排除することにより、さらなる軽量化に成功しています。


2024年モデルの一番の特徴は極薄のトップチューブ。
上から見るとボリュームがありますが、横からはかなり薄い形状。
某メーカーの極薄には負けますが、一番薄い箇所で16mmの厚さとなっています。


シートステーも横からは薄く後ろからは幅広な形状で、剛性と快適性を両立させています。
シートステーとシートチューブの接合部に、オルカエアロと同じようなデザインを取り入れて、エアロ効果も高めています。


カラーリングも特徴的で、フロントフォーク左側の色を変えてアクセントを持たせています。


コンポーネントはシマノ105Di2。
ディスクブレーキにリアスプロケット34Tの12スピード仕様で最強です。

ORBEA ORCA M30i 105Di2完成車
定価 ¥506,000(税込)
当店価格¥465,520(税込)