走行会」カテゴリーアーカイブ

2007/10/28 台風一過

2007年10月28日 晴れ

参加メンバー
asashin ・ しゃくれ ・ ルブラン ・ リーダー ・ kyukyuta

走行会前日、駆け足で台風が過ぎ去り、台風一過の朝。天気は非常に良く、気持ちのいい青空。気温もそれほど低くはなく、ちょっとした自転車日和。
今回は各地で自転車イベントが開催されているためか、それとも台風明けだからなのか集まりが悪く、少人数でスタート。人数が少ないとペースが上がらないのがいつものパターン。サイクリングロードを会話をしながら、いつもよりゆっくりしたペースで進む。

サイクリングロードには前日の台風の影響で、木の枝や葉っぱなどが散乱していてなかなか走りづらい。ロードバイクの細いタイヤではパンクやスリップが心配なのだが、本当のところはバイクが汚れてしまうことの方が心配だったりする...。
そんなこんなで多摩湖に到着。坂上で一休みし、周回路へ。

まず始めの住宅街では、速くもなく遅くもなくといったイーブンペースで進む。ここではサイクリングロードのような散乱物が無く走りやすい。おそらくこの辺りに住んでいる方々がキレイに片付けてくれたようで、本当に頭が下がります。
山岳コース手前で一旦入るサイクリングロードでは、散乱物にタイヤを取られ、結構スリリングな状態だ。

山岳コースでも、ペースは一定で、ちょっと息が上がるぐらいの感じだ。路面の方はというと、この後のブレイクコースも含めて最悪で、散乱物に所々水たまりなども加わり、なかなかのあれ具合だ。(バイクが更に汚れを増す...。)

続いて後半戦では全体的にペースアップ。
まず、ドーム横ではキレイに先頭交代でハイペースを維持。次の小学校横の丘は、先頭がペースを上げ、後続は何とか食らいついてクリア。そして最後の坂ではハイペースというほどではないものの、そこそこペースで上りきって走行会終了となりました。

これだけ書くと、さぞ走りづらく困難な走行会だったと思われるでしょうが、実はそれ程ではなく、台風一過の青空の下ポカポカ陽気で、気持ちいいサイクリングでした!


2007/10/21 小春日和

2007年10月21日 晴れ

参加メンバー
あおちゃん ・ あんちゃん ・ I野 ・ kanjo ・ わんにゃ ・ T内 ・ Dandelion ・ リーダー ・ よっしー

朝から非常に天気が良く、雲ひとつ無い青空。朝の気温は低いものの、日向に出ればぽかぽかと暖かい小春日和の中、走行会スタートとなりました。
多摩湖に向かうサイクリングロードをおしゃべりしながらウォーミングアップを兼ねてゆっくり走る。木々が多く、気温の低い日陰区間と、暖かい日向区間を交互に繰り返し、多摩湖に到着。多摩湖入り口の坂を上って一旦休憩。

しばらく休んで、周回路をスタート。まず、お約束というわけではないが、アタックのかからない住宅街を抜けて山岳コースへ。山岳コースでは、ペースが上がりそうで上がらず、後半でT内さんのアタックがあったのみ。これを集団がジワジワと詰めて無事合流。

ブレイクコースを流し後半戦。
後半戦最初のドーム横では、いつものようにハイペースで始まる。しばらくすると先頭交代となり、順番に先頭責任を完了していく。後半の丘を超え、最後の一人が先頭を交代というところでコース終了。続いて2つの丘越えへ。

西武園入り口の信号を2段階右折し、一気にダウンヒル。ガードをくぐって小学校横の丘越えとなる。ここの丘越えは先頭がそこそこハイペースで引っ張り、一列棒状で終了。そして、最後の多摩湖入り口の坂では、軽いアタックがかかり、それを追いかける展開で終了。

今回はペースもそこそこで、全体的に落ち着いた感じの走行会でした。


2007/10/14 寒くなってきました

2007年10月14日 曇り

参加メンバー
asashin ・ しゃくれ ・ うーの ・ ルブラン ・ わんにゃ ・ 鈴K ・ Dandelion ・ リーダー ・ kyukyuta ・ 吉井 ・ yoshi-ken

朝の挨拶が、「おはようございます!寒いですね!!」と、お約束のように出てしまいますが、もう10月中盤なので、そろそろこの寒さも受け入れないといけません。今回は、アームウォーマーだけではなくレッグウォーマーを身に着けるメンバーも目立ちました。
走り出しもやっぱり寒いので、サイクリングロードでは体を温めようと、足の回転数を少し高めて走る。坦々と進み多摩湖入り口の坂に到着。ここでもアタックというよりは若干負荷をかける程度で終わり、登り切ったところで一旦休憩を取る。

あまり休憩を長くすると体が冷えるので、周回路スタート。最初の住宅街コースはプロローグ的走りが定番となっていて、アタックもかからずペースアップも無し。今回も気持ち速いかな?程度で終了。

続いて山岳コースはいつものように序盤ゆっくりで始まり、徐々にペースが上がったところで集団が中切れを起こす。その後ペースは落ち着き無事合流したところで終了。ブレイクコースを流し、後半戦へ。

ドーム横高速コースでは、綺麗な一列となりハイペースを維持したまま駆け抜け終了。続く2つの坂では、毎回お約束の先頭数名によるアタック合戦となりました。