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2011.01.25 『子供を乗せてサイクリング中に、
ギリギリに猛スピードで擦れ違った暴走トラックに恐ろしい思いをした。』
こんな、投稿記事が新聞に載っていたので、
気になってよくよく読んでみると、
なんと、
車道の右側を2歳のお子さんを乗せてサイクリング途中、
前方から来たトラックにギリギリ走行され、
とても怖い思いをしたそうです。
う〜ん・・・。
なんだかな〜。
でも〜・・・、
本当に恐ろしい思いをしたのはトラックのドライバーだったと思うなぁ〜。
だって、
カーブ途中で、
車道を逆走してくる自転車が来るんだもの。
車を運転する人だったら、
この恐ろしさはわかると思います。
いくら自転車が悪くても、
自転車を引っかけて怪我をさせたら、
車の方が悪くなるんだもの。
ここで大いに問題なのは、
このお母さんが正しい交通ルールを知らない所為で、
自転車で車道の右側を走行することが、
2歳の自分のお子さんを自分で危険にさらしただけでなく、
万が一そのトラックと接触して人身事故になってしまったら、
そのトラックのドライバーさんの人生さえもダメにしてしまうところでした。
もっとよろしく無いのは、
自分が交通ルールを知らない事を知らず、
自分が被害者だと思い、
子供の悪い見本になっていることではないでしょうか！
日本の未来のため、
自転車に限らず、
正しい見本を子供に見せられているか、
常に気をつけたいものですね。 |
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