ロング」カテゴリーアーカイブ

2021/11/07 山伏峠~正丸峠

2021年11月7日 晴 14℃(スタート時) 108.76km
コース 笹仁田峠~山王峠~山伏峠~正丸峠~山伏峠~小沢峠~バーディ坂~笹仁田峠

参加メンバー
かさじ・BEA-BEA・nao56・tao・omiemon・you大・リーダー



今回のロングはバイクルロングの定番中の定番正丸峠へ行ってきました。
正丸峠へは山伏峠からアプローチするので、メインの上りは山伏峠になります。
今日は日中暖かくなるとの予報が出ていましたが、厚い雲に日差しが隠れていてなかなか暖かくなりませんでした。


飯能まで進んでコンビニ休憩中。
休憩中は自転車の話を中心にトークが盛り上がります。


アプローチの山王峠を越えて名栗川沿いを快走中。
雲が切れて晴れ間が広がりようやく暖かくなってきました。


メインの山伏峠の麓、名郷で再度休憩を入れます。
寒桜が咲いていて、紅葉とのコントラストが楽しめました。


メインのヒルクライムを開始しました。
上り始めから数名のメンバーによる先頭交代があり、比較的ハイペースで進みます。
後半にかけてもペースを崩さず山伏峠を超えました。
続く正丸峠は気持ちも切れて、ゆったりペースで流して峠にゴールしました。


峠に到着後、両足が攣って動けなくなるというハプニングなどありましたが、しばらく休憩して落ち着きました。


帰路はいくつかの峠を上り返します。
最初の山伏峠を上ったところで、兄弟店のチームミツイキと遭遇したので、記念に一枚パチリ。


続いて比較的勾配のきつい小沢峠も元気に上りました。


今回はどうするのかと思っていたバーディ坂もやっつけ、最後の笹仁田峠も追い込んで走り、上り返しをお腹一杯になるまで楽しみました。
みなさんお疲れさまでした。


2021/11/03 松姫峠

2021年11月3日 晴 15℃(スタート時) 167.25km
コース 松姫峠

参加メンバー
じゃみー75・nao56・T上・さおりん・リーダー



今回のロングは番外編の祝日ロング。
時間の制約があまりないので、少し足を延ばして松姫峠へ行ってきました。
時期的に少し早いかもしれませんが、松姫峠、深城ダムの紅葉を見ることを目的にして元気にスタートしました。


天気がいいので気温もそこそこ高くなり、日中はぽかぽか陽気になりました。
奥多摩湖小河内ダムはたくさんの観光客で賑わっていました。


奥多摩湖周辺も紅葉が始まっていて、湖とのコントラストが最高にきれいでした。


奥多摩湖から小菅村に向かい、松姫峠の上りに入りました。
今回はあまりペースを上げずに会話や景色を楽しみながらゆったり上っていきます。


最後までペースを崩さず集団のまま松姫峠に到着しました。
人の姿はありませんが、たくさんの車が駐車しています。
ここを拠点にいろいろな楽しみ方があるようですね。


松姫峠の石碑にて感無量のワンショット。


峠を下って松姫トンネルを潜り、もう一つの目的地深城ダムに来ました。
まだ少し緑が混じっていましたが、きれいに紅葉が始まっていました。


そしてさらに道の駅こすげにも立ち寄りました。
ここもたくさんの人で賑わっていました。


せっかくなのでバイクル一行もランチをいただき、ゆったりとした時間を過ごしました。


2021/10/31 時坂峠

2021年10月31日 曇 15℃(スタート時) 80.69km
コース 時坂峠

参加メンバー
nao56・かさじ・さおりん・T上・リーダー



今日は午後から雨が降るとの予報が出ているので近場のコースを選び、雲行きが怪しくなってきたらすぐ回避するということでロング開催しました。
候補は飯能の小沢峠~山王峠や、青梅の梅ヶ谷峠~梅ノ木峠などあがりましたが、結局雨の定番!時坂峠に決定しました。


早朝は曇り空で気温が低く肌寒さを感じましたが、時折雲が切れて晴れ間がのぞくと温かさを感じられました。
雨の降る気配もほとんどなく、順調に進みます。


檜原街道からの景色は紅葉が始まっていました。
まだまだ少ないですが、これからどんどん色付いてくるでしょう。


檜原村役場手前の下元郷で休憩中、雨雲の動きを確認すると、すぐ近くまで雨雲が来ていました。
目的の時坂峠はすぐ近くなので引き返す選択肢はなく、そそくさと峠を目指して再スタートしました。


時坂峠は道のり約4㎞のしっかりした勾配のある峠道。
イーブンペースで一丸となってヒルクライムを楽しみました。
普段はあまりサイクリストと遭遇しない峠ですが、今回は2組とすれ違いました。
やはりみなさん雨を気にして近場を選んだのでしょうか。


峠に着くとぽつぽつと冷たいものを感じました。
雨雲レーダーではほぼ雨雲がかぶっていました。
とりあえず写真を撮ってすぐに下山を開始。
麓のちとせ屋さんは今回はおあずけして帰路を急ぎます。
後半はそこそこ降られましたが、それほど濡れることなく帰宅できました。