ロング」カテゴリーアーカイブ

2008/12/07 正丸峠

2008年12月7日 晴れ
コース 多摩湖~山王峠峠~山伏峠~正丸峠~山伏峠~小沢峠~多摩湖

参加メンバー
しゃくれ ・ I野 ・ ARIKO ・ ツインズ2号 ・ わんにゃ ・ 鈴K ・ MARI ・ T内 ・ Dandelion ・ リーダー ・ 森T ・ kyukyuta

今回のロングが今年最後になる予定なので、最後にふさわしくどこへ行こうか?ならばやっぱり定番コースの「正丸峠」。最後にふさわしく、人数も多めで賑やかなロングとなりました。

いつものように多摩湖下のコンビニで補給食を調達し、ロングスタート。今週から走行会が30分遅くなったので、気持ち早めに行動します。
市街地は比較的車が多く、メンバーが多いこともあり序盤から集団が分裂します。また、先頭が信号に差し掛かると黄色になるパターンが多く、なかなか合流できません。市街地を抜けた辺りで無事合流し、ようやく一丸となって進みます。

岩蔵街道から笹仁田峠を越えてダウンヒル。岩蔵温泉脇を抜け、一旦コンビニ休憩をしたあと、山王峠を越えます。山王峠は距離は短いものの比較的勾配があるので、体力を温存して上ります。

峠を越えたあと名栗川沿いを進みます。先週同様天気が非常に良く、ポカポカした小春日和。冬は空気が澄んでいるので、走っていると気持ちがいいです。
順調に進んで名郷の水汲み場に到着し、補給と休憩を入れ山伏峠に備えます。

今回山伏峠の上りは、自己申告ハンデ戦?ということで?時間差スタートです。数分の時間差を置いて最後尾もスタートし、坦々と上りをこなします。

思い思いのペーストはいえ、いつも前を追いかけているメンバーは今回は追われる身。有利なのか不利なのか?結局きついことに変わりはないのですが、上り途中でメンバーと遭遇できて、モチベーションもキープできたようです。

山伏峠を越え、残る正丸の上りはゆったり一丸で。そして目的地正丸峠にたどり着きました。

先週同様正丸峠からの景色はキレイでした。都心のビル群の向こうに、房総半島の山脈まで見えました。


2008/11/30 正丸峠

2008年11月30日 晴れ
コース 多摩湖~小沢峠~山伏峠~正丸峠~山伏峠~山王峠峠~多摩湖

参加メンバー
K菅 ・ 鈴K ・ MARI ・ T内 ・ じゃみー75 ・ リーダー ・ 森T

毎度の如くコース決めから始まるロングですが、今回は紅葉でも見に奥多摩湖に行こうか!?という意見もあったんですが、車が多そうという理由で却下となり、定番正丸峠に決まりました。

天気は非常に良くスッキリとした青空。日差しも強くポカポカした自転車日和。補給も済ませロングスタートです。

市街地は車が少なめで、比較的走りやすく順調に進みます。今回後から追いかけてくるメンバーがいるため、連絡を取り合いながら先を目指します。笹仁田峠を越えた後、成木のコンビニで再び休憩です。

今回のルートは小沢峠経由。成木の分岐を右折すると徐々に勾配が上がり始めます。この先を考えゆったりとしたペースで進み、最後の急勾配でも上げきらずに峠に到着。しばらく休んだあとトンネルを越えてダウンヒル。北斜面は路面がしっとりと濡れていちょっとスリリングでした。
路面凍結でもしていたのかな・・・?

峠道を下りきったあと、名栗川沿いを進み、山伏峠の麓でトイレ休憩をしていると、後から追いかけてきているメンバーと無事合流。かなりの勢いで追いかけてきたそうでした。
お疲れ様~!

メインの山伏峠は合流メンバーのことを考え、ゆっくりしたペースで一丸となって上り始めます。それでも中盤辺りに差し掛かるとばらけてしまい、マイペースに切り替えます。最後の九十九折りをクリアし山伏峠を越えます。残り1kmの上りは一丸となってクリアし、無事正丸峠に到着しました。

今回は非常に空気が澄んでいて、峠から都心のビルがくっきりと見えました。


2008/11/23 刈場坂峠

2008年11月23日 晴れ
コース 多摩湖~飯能~R299~刈場坂峠~大野峠~県民の森

参加メンバー
I野 ・ ARIKO ・ K菅 ・ T内 ・ Dandelion ・ リーダー ・ 森T ・ kyukyuta

今回のコースは、年内残り少ないロングのなかで、行っておきたいコースのひとつにあがっている刈場坂峠(かばさかとうげ)。ここは難易度、アプローチ共に敬遠されがちで、なかなかコースに選ばれないんですが、年内最後に行っておこう!ということで決まりました。

また刈場坂峠では、峠の茶屋(りんどう茶屋)で味噌おでんを食べるというもう一つの目的があり、モチベーションも高くスタートしました。天気は快晴で、峠からの景色もかなり期待できそうです。

刈場坂峠へは飯能経由で国道299号線を通るルート。正丸トンネル手前を右折した後、すぐの分岐を右に進むと、刈場坂峠への峠道に入ります。国道299号線はあまり面白みがないことや、ペース配分も難しいのでいつも敬遠されてしまうんでが、この他のルートは必ず峠を越えなければならないので、渋々このルートです・・・。

飯能経由はあまり普段通らないルートなので、新鮮な気分で走ります。車も比較的少なく、順調に進んで一気に飯能を通過し、いよいよ国道299号線を進みます。武蔵横手駅を過ぎた辺りで一旦コンビニ休憩をし、補給食を買い込みます。

補給も終わって再スタート。この辺りではまだ疲労を訴えるメンバーもなく、快調に走ります。国道299号線は景色も単調なので、並走する西武線の駅を目安に進みます。東吾野駅~吾野駅を過ぎた辺りからアップダウンがきつくなり、気が付くとコースは上り坂になっています。正丸駅に着き再度休憩をとるころには、かなり疲労が溜まってしまいました。

少し長めの休憩をとった後、最終目的地の刈場坂峠目指しペダルを踏みます。正丸トンネル手前まで少しだけ国道を走り(上り)、いよいよ峠道に入ります。ここから峠まではメンバーそれぞれのペースで上ります。上り始め早々から勾配がきついため、あっという間にバラバラになりマイペースに。中盤辺りでは少し斜度も緩み、後半の九十九折りをクリアするとようやく峠に到着です。

ウォー!(峠に着き景色を見たときの第一声)
思っていたとおり、景色は最高です!
苦しい走りの後のちょっとしたご褒美ですね。

そうそう、ご褒美といえば峠の茶屋の味噌おでん・・・。
と思ったら、茶屋は閉まっていたんですね~。
残念ながら味噌おでんにはありつけませんでした。

おそらく年内はもう無理そうなので、来年春にまた上りに(食べに)来ましょうね!

峠でしばらく休憩した後、プラスα走で、県民の森まで足を伸ばしました。
ここは、バイクルのリーダー監修のロードバイク本の撮影にも使わせていただいた場所なので、ちょっと記念に立ち寄ってみました。